裏技の部屋
ハッカー風の画面を表示する
パソコンに入っているコマンドプロンプトという機能を使って誰でもお手軽にハッカー風な画面を表示する方法を教えます
"Windows"キーを押して、ソフトの検索ができるようにして、そこに"cmd"と入力して、Enterを押してコマンドプロンプトを起動します
すると、下の画像のようなソフトが立ち上がります
そこに"color 2"と打ち込み、Enterを押します すると文字が緑色になると思います
ちなみに色は数字によって異なり、
0 = 黒 : 8 = 灰色 : 1 = 青 : 2 = 緑 : 3 = 水色 : 4 = 赤 : 5 = 紫 : 6 = 黄色 : 7 = 白 : 9 = 明るい青 : A = 明るい緑 : B = 明るい水色 : C = 明るい赤 : D = 明るい紫 : E = 明るい黄色 : F = 輝く白
という風になっています
準備が整ったので、ハッカー風の画面を表示していきます
さっきと同じように、画面に"dir/s/p"と入力してください
すると画面いっぱいによくわからない謎の文字列がいっぱい表示されて、ハッカーになったかのような気分になることができます
下に"続行するには何かキーを押してください . . ."と表示されていると思うので、キーボードを適当にタイピングしてみると文字がいっぱい流れていきます
ちょっとした解説
今回やったこれは実は"PCに保存されているデータの名前を片っ端から表示していく"ということをやっています
そもそも最初に開いたコマンドプロンプトとは簡単に言うと、
コマンドと呼ばれる命令メッセージを用いることでWindowsのさまざまな操作が行えるツールです
そして入力した"color 2"というのがコマンドプロンプトに対して文字の色を緑色にして!という命令で、
"dir/s/p"というのがデータの名前を片っ端から表示していく部分になります
"dir/s/p"の代わりに"tasklist"などと入力しても面白い画面にすることができて、こちらは"今動いているソフトの名前を上げる"という命令です
画面をイケイケにする
Windowsの機能を使って画面をイカした感じする方法を教えます。
まず"windows"+"L"を押して、Windowsをロックします
そして一度何かのキーを押して、パスワードを入力する画面にします
すると、右下のほうに電源やwifiを設定するボタンが並んでいる場所があります
そこにある"コンピュータの簡単操作"のボタンを押して、その中にあるハイコントラストのという場所をONにします
するとPCの画面がイケイケな感じになります